ごあいさつ
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■ごあいさつ■
 清掃業務は日常生活から生じる廃棄物を適正に処理し住み良い生活環境の保全と公衆衛生向上を図るうえで住民に最も密着した行政であります。
 多賀城市、七ヶ浜町、利府町、松島町の一市三町で構成されている宮城東部衛生処理組合は、昭和45年従来のし尿処理事業に併せ、じん芥処理施設ならびに不燃ごみの埋立事業も共同事業の一環に取り入れ処理してまいりました。
 21世紀に入り、これまでの大量生産、大量消費の資源消費型社会から、環境負荷の少ない資源循環型社会へと転換期を迎えており、私たちの意識や価値観も変化してきています。産業活動や私たちの生活により発生するごみをいかに減らすか、再使用、再利用するかが問われており、歴史ある自然豊かな街、そして清潔な生活空間のある街を守り、次世代に伝えていくことが現在の私たちに与えられた課題であります。
 宮城東部衛生処理組合の施設は環境対策に最重点に置き、地域環境の保全に万全を期すことで地域住民の皆様が快適な生活を営めるよう各施設の効率的、かつ適正な運営を図り、より一層の努力をしていく所存であります。地域住民の皆様におかれまして、3R(リデュース、リユース、リサイクル)精神に則り、極力ごみを発生させないよう、ご協力をお願いいたします。
 おわりに、宮城東部衛生処理組合の運営にあたり、深いご理解とご協力を賜りました地域住民の皆様をはじめ、関係各位に心から敬意と感謝を表する次第であります。
宮城東部衛生処理組合
管理者
多賀城市長 菊地健次郎
副管理者
七ヶ浜町長 寺澤 薫
副管理者
利府町長 鈴木勝雄
副管理者
松島町長 櫻井公一

 宮城東部衛生処理組合は、多賀城市、七ヶ浜町、利府町、松島町で構成されており、宮城県のほぼ中央、松島湾に面した風光明媚な地域にあり、仙台都市圏の東部地区に位置し、工業団地及び住宅地等の計画的開発と自然観光資源に恵まれ、今後、ますます飛躍的な発展が見込まれている。
 当該地域の人口は、約13万1千人を超えており、年々増加傾向にある。産業は、第1次産業は、減少傾向にあり第2次産業は横ばい、第3次産業は増加してきている。交通は、JR仙石線、東北本線が東西から南北方向に運行されており、主要幹線道路としては、国道45号が海岸沿いを南北に走り、仙台市、塩釜方面と連絡しているほか、国道346号、主要地方道塩釜吉岡線、仙石塩釜線、仙台松島線をはじめ16路線が縦横に走り、構成市町間を結んでいる。
 また、当該地域は、日本三景の松島、日本三大史跡である特別史跡多賀城跡をはじめ、特別名勝区域や県自然公園地域を有するなど、多くの歴史的資源と観光資源に恵まれた歴史・文化都市である。



 宮城東部衛生は、多賀城、七ヶ浜、利府町のし尿に関する事務を共同処理するため、昭和40年7月に「多賀城・七ヶ浜・利府衛生処理組合」を設立し、昭和43年4月から消化処理方式(50キロリットル/日)によるし尿処理業務を開始した。
 その後、昭和45年3月に松島町が加入し、組合名称を現在の宮城東部衛生処理組合に改名した。併せてごみ処理業務も共同処理することとなった。
 ごみ処理業務におけるじん芥処理の焼却施設については、昭和46年11月に機械化バッチ方式(60t/8h)による焼却業務を開始したが、昭和53年6月12日の宮城県沖地震により崩壊したため、准連続方式炉(昭和53・54年度継続事業(50t/16h×2炉))に建て替えた。
 その後、処理区域の都市化の進行とともに、人口が急増し、併せてごみ搬入量も増加、また、ごみ質も多様化するなど、将来的な対応と適正処理を行うため、平成4年度から3ヶ年継続事業により、全連続方式炉(90t/24h×2炉)を増設し、平成7年2月から稼働し、現在に至っている。
 なお、准連続方式炉については、平成14年12月からのダイオキシン類の規制に伴い廃止している。
 粗大ごみ処理施設は、30t/5hの処理能力に有する施設を建設し、昭和57年4月から稼働している。
 最終処分場については、昭和45年11月から利府町森郷地区内に借地により埋立事業を開始したが、昭和46年10月から同地内を仙台市が借地したため、当該業務を仙台市に委託処理した。
 その後、仙台市は移転したことに伴い、当組合において埋立地残地を昭和61・62年度に使用し埋立業務を行うことと併せて2ヶ年継続事業で整備(計画埋立年数7年)し、昭和63年4月から供用開始する一方、平成元年度から資源物回収事業を積極的に取り組んだ結果、平成14年度まで延命化した。また、隣接地に第2期最終処分場を平成13・14年継続事業で整備(計画埋立年数13年)し、平成15年4月から供用開始した。
 リサイクル事業については、昭和58年4月から廃棄物処理施設への負荷の低減を図るとともに、燃えないごみの中から、資源として再利用できるビン、缶及び磁性物の選別抽出を組合が開始した。また、都市化の進展とともに増大するごみに対応すべく、排出抑制と資源化の精度向上を図るため、資源物の分別収集を多賀城市が平成4年10月から、七ヶ浜、利府町並びに松島町は平成6年4月から実施した。さらには、ペットボトル及び紙製容器の分別収集は、平成10年4月から、プラスチック製容器包装の分別収集は平成16年1月から構成市町一斉に実施した。これに伴い、資源物選別処理棟の整備と併せて、業務の効率化を図るため、それぞれの業務を委託した。
 一方、し尿処理については、施設の老朽化及び水質規制の強化に伴い、組合所有施設では処理が困難となったため、同じ問題を抱えていた塩竈市とともに、し尿処理事務を共同処理する「塩竈地区環境組合」を平成9年3月に設立したことに伴い、現在では、当組合の共同処理事務は、ごみ処理事務のみとなった。






宮城東部衛生処理組合
〒981-0111 宮城郡利府町加瀬字新船岡5番地
TEL:022-368-6017 FAX:022-368-7349
E-mail:info@miyagitoubu.jp